2016年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

カウンタ

最近のトラックバック

検索


  • Google
    ウェブ全体から検索
    ココログ全体から検索
    「言の葉処」内検索

  • ココログ検索



無料ブログはココログ

ブログパーツ


« 実験室ではありません | トップページ | Inpact Noir »

2006年1月14日 (土)

オルゴール・レクイエム

 奇談シリーズ番外編 朗読劇
 オルゴール・レクイエム

  原作 椹野道流

  出演:郷田ほずみ(天本森)
     石田彰(琴平敏生)
     矢尾一樹(小一郎)
     樫井笙人(河合純也)
     緑川光(辰巳司野)
     小野涼子(尾上八穂)
     安斉一博(尾上大悟)
     (敬称略)

  上演時間
  18:00~20:00(途中15分休憩あり)

 講談社のホワイトハート文庫より出版されている
「奇談シリーズ」の朗読劇を観劇して参りました。
(「奇談シリーズ」の詳細はこちらをご覧下さい)
簡単にお芝居のストーリーと感想です。

  天本と敏生がそのオルゴールのことを知ったのは、
 骨董屋「忘暁堂」の座敷で茶飲みをしているときだった。
 骨董屋の主人-辰巳司野に言われて待っていたところ、
 店にやってきたのは以外な知り合い。その知り合いが
 持ってきたのだった。問題のオルゴールを。

   「私が死んだら、このオルゴールは、あんたにあげる。
   ただし、ひとつだけお願いがある。1月15日の午前1時に
   なったら、必ず、このオルゴールを鳴らすこと」

  オルゴールを鳴らす場に立ちあうことになった、天本と敏生。
 「添い寝屋」河合純也にも協力をあおぎ、司野とともに依頼人の家へ。

  オルゴールの響きとともに、天本たちの前によみがえって
 きたものとは・・・?

 (パンフレットより抜粋)

 前に5本ほど、ちょっと高くなった後ろに2本ほど
マイクが並べれた舞台で、場面に合わせて役者の方々が
移動をする形式でした。(基本は立ったまま!)

 原作の内容を知らずに行ったのですが、物語がしっかり
としていること、今回の話だけで完結することもあり、
引き込まれて観ていました。途中の休憩までがあっという間に
感じるくらいでした。

 小一郎と敏生の部屋でのやりとりには笑わせて頂き、
後半の山場、敏生が大悟に必死に呼びかけるシーンでは
ちょっと涙腺が危なかったです。"想う気持ち"は、強ければ
強いほど、善くも悪くも力になるものだと感じました。
 最後の天本と敏生には思わず頬が緩んでいました(笑)

 舞台後方にスクリーンが下がっていて、演じている
役者の方々の表情の他に、ト書き的なこと("応接間"とか)や
原作の絵が映し出されて、"状況の分かりやすさ"が加わわり
物語のテンポがよかったです。
 また、モノローグや人から妖かしに変わるときに
その場で効果がかかっていたのが驚きでした。

 終了後、アンコールの拍手に応えて幕が上がり、
再びみなさま舞台に登場されて、"本日の感想"ということで
フリートークがありました。これが20分~30分くらいだった
と思うのですが、おもしろかったです。

 (立ち位置は左手から安斉さん、矢尾さん、樫井さん、郷田さん、
石田さん、小野さん、緑川さん、原作者・椹野先生)

 「(フリーになった途端)緊張した~(笑)
 本日はありがとうございました。原作の椹野先生も・・
 如何でしたか、2回目は?」By郷田さん
 「2回目は1回目よりも緊張しないで見られると思った
 んですけど、同じところで、最初からつまるんで
 もうずっとドキドキしてました」By椹野先生
 「(先生に)すいません」By石田さん
 「握りこぶしで見てました(笑)」By椹野先生

 「では、端から感想を・・。緑川くんから」By郷田さん
 「なんでもいんですか?(会場笑)
 あの・・ずっと仏頂面で演じるは、辛いです・・・(笑)
 1回目は緊張してたんですけど、2回目は冷静に話を
 見ることができて、楽しく演ることができました。
 芝居をしてるときは集中してるけど、自分の出番じゃない
 ときは、"ぼーっ"として・・・」By緑川さん
(会場からくすくすと笑いが・・)
 「まだ続きがあるから!"ぼーっ"として、"ぼーっ"として・・(笑)
 "郷田さんの声、エロいな"とか、"石田くん、かわいいな~"
 とか思ってました(会場笑)大丈夫ですよね?誰にも迷惑
 かけてないんで」By緑川さん

 「こういう話は、(こう見えても)結構すぐきてしまうので。
 "今日は大丈夫だ"って思っていたら、会場から結構泣く声が
 して・・・いいんですよ、そういう風に作ってるんで。
 すすり泣きを聞いてたら、思わずもらい泣きしそうになり
 ました。いいんです、泣くのは!
 でも、"頼むから近くでは・・・"と」By緑川さん
 「すすり泣きと鼻炎が多いんだよ、今日は(笑)」By郷田さん

 「リハ入れて3回目なんですが、緊張して、かみました。
 緑川さんもおっしゃってましたが、私もすすり泣きを
 聞いて、泣きそうになって。ガマンするのが大変でした」By小野さん

 「あ~・・・。2人の話を聞いて、"僕は汚いな~"と思って
 しまいました。2人は会場のすすり泣きを聞いて、"もらい泣き"
 って言ってるんですけど、僕は"もっと泣かせてやるっ!"と
 思ってしまいました」By石田さん
 「(すかさず)だからかむんだよ(笑)」By郷田さん
 「そうですよね!そんな余計なこと考えてるから
 かむんですよね。僕もそう思いました(笑)」By石田さん

 「僕も袖で泣きそうになってました。
 これ(髪型)は寝グセじゃありません。寝坊したとか、
 そこで寝てたとかじゃなくて、そういう役ってことで。
 髪がぼさぼさで、ひげがあって・・・役作りです」By樫井さん
 「でも、朗読劇だよ」By郷田さん
 「・・形から入ってみました!(笑)」By樫井さん

 「私は普段、アドリブをバンバンいれるんですけども、
 今回は、"小一郎"はムリでした!"主殿!"とか、"~でござる"
 とか言ってるんで。使い慣れない言葉でそこまでは・・・
 ご了承下さい(笑)
 あと、個人的に、うちの母の名が"すみこ"で。
 だから、みんなが"すみこ"って言ってるのが、なんか
 変な感じがして」By矢尾さん

 「さて、安斉くん。朗読劇だよ、今日は!」By郷田さん
安斉さんの演っていた尾上大悟は、戦争で亡くなったという
設定だったため、軍服を着てお芝居されていたんですね。
 「(笑)会場の方も、"なんか1人、浮いてるのがいるな~"
 と、思っていると思いますが・・。これは自前じゃないんで!
 "すみこさん"の名前を呼ばせて頂きました(笑)」By安斉さん
 「さっき昼と夜の間で、"すみこ"に電話しました(笑)
 気になっちゃって」By矢尾さん
 「生きてた?(笑)」By郷田さん
 「生きてた!(笑)俺も、これ演ってたら"大丈夫か?"って
 思っちゃってさ。今後とも、"すみこ"をよろしく!」By矢尾さん

 「先生の着物も素敵ですよね。日本人はやっぱり着物!」By郷田さん
 「"すみこ"は重要なんですけど、ここにいないので。祖母の着物を
 借りてきました。"すみこ"じゃなくて、"しずこ"ですが。
 右(端)と左(端)でコスプレで、ちょうどいいかと」By椹野先生
 「本当におばあさまの?」By郷田さん
 「そうです」By椹野先生
 「ご健在ですよね?」By矢尾さん(?)
 「はい。
 『着物貸して』って言ったら『やだ!』と。強気です(笑)」By椹野先生
 「着物はどうです?」By郷田さん
 「声が出にくいですね。陰ナレとかやったんですけど、普段の
 半分くらいしか声が出なくて」By椹野先生
 「陰ナレ、開演前のアナウンスとか、"休憩です"とか。
 先生だったんですよね」By郷田さん
 「そうだったんだ。知らなかった。ありがとうございます」By矢尾さん
 「知ってたらちゃんと聞いてたよね?覚えてないでしょ(笑)」
と会場に聞いてみる郷田さん。本編の内容についても少し触れて
ました。

 「大悟はすみこに逢えたんですか?」By郷田さん
 「たぶん」By椹野先生
 「多分ですか?」Byみなさま
 「天本は、送り出したらそれっきりなんで・・・
 "後のことは・・・"って感じです」By椹野先生
 「すみこさんの姿はそのままですか?」By矢尾さん
 「できれば若い姿で」By椹野先生
 「それはね~。すみこさんが70ン歳で、片方24じゃね」By矢尾さん
 「ジャニーズと森光子みたいだもんね」By郷田さん
 「うまい!」By矢尾さん

 「この中で霊感とかあるのって・・・(樫井さん挙手)
 1人だけだよね」By郷田さん
 「こういうとこ(劇場とか)って、よくたまりやすいって・・」By矢尾さん
 「よく一緒に付いて来て、悪さをするのとかいますけど、
 ここ大丈夫です」By樫井さん
 「えっ、そういう(付いて来る)のあるの?」By郷田さん
 「ありますよ」By樫井さん
 「いつ?」By矢尾さん
 「昔ですよ。中学とか高校くらい。夜、横になって寝てたら
 (左手枕に横向きの体勢)なんか後ろで同じ格好で寝てる気配が
 して、耳元でごそごそ言ってるんですよ」By樫井さん
 「えーっ!!」Byみなさま&会場
 「気になるんで逆を向いたら・・・」
と寝返りをうつ感じで向きを変える樫井さん。
 「こうなったの?」
と、向かい形で寝てるマネをする矢尾さん(笑)。
 「それじゃ怖いですよ!!そうじゃなくて・・・」By樫井さん
 「じゃあ、こう?」
と、今度は樫井さんと同じ向きで寝てるマネをする矢尾さん。
 「いえ、そのまま後ろに・・・」By樫井さん
 「こうだ!」
後ろ(隣?)にいた郷田さんが、樫井さんの後ろで同じ向きの
寝てるマネをしてみます。
 「そうです!それでまた、耳元でごそごそ言ってて」By樫井さん
 「"寝返り小僧"か!(会場笑)先生、どうです?」By矢尾さん
 「いいですね」By椹野先生

 「(小説は)先生の実体験を元にしてるんですか?」By郷田さん
 「そうですね。
 私、某県の法医学師を"裏稼業"でやってまして・・」By椹野先生
 「こっち(小説)が裏じゃないんですか?」By石田さん
 「(笑)本当はもっとすごいですよ。こっち(法医学)は"死体"が
 クライアントですから。すこし"かわいく"アレンジして」By椹野先生
 「(樫井さんに)全然違うよ!」By郷田さん
 「僕のは"さわり"くらいですね(笑)」By樫井さん

 「今後の展開とかは?」By郷田さん
 「なんか、日本全国温泉めぐりみたいな感じになってきて
 しまったのですが、まだ九州には行ってないので。
 あと、北海道も。でも、天本が熱さに弱いので、使い物に
 ならなくなってしまうという・・・。だから、メンバーを
 きっちり揃えてから行きたいと思います」By椹野先生
 「現地で録りたいよね」By郷田さん
 「いいね!温泉とか生音で!」By矢尾さん
 「俺、寝てればいいんでしょ?」By郷田さん
次回のCDは、温泉で収録らしいです(笑)

 最後に一言づつ感想です。
 「こういう趣味(軍服)がないと分かって頂ければ(笑)
 大悟はこれっきりなんで・・。"また大悟を見たい"と先生に
 言ってくれると、次も出られるかもしれないので(笑)
 よろしくお願いします」By安斉さん
 「今回は朗読劇でしたが、せっかくボーカルもあるから
 次回はをやりたいよね(若干あせる方が2名ほど)」By矢尾さん
 「こういうのは初めてで、最初は非常に緊張してました。
 でも、今ではそのドキドキを楽しんで、気分が高揚してます。
 河合さんは、また出る機会があると思いますので、
 よろしくお願いします」By樫井さん
 「はい。本日は足元の悪い中、お越し下さってありがとうございます。
 日頃の行いがよければ、こんなことにはなってないでしょう。
 外に出て雨が止んでいたら、"日頃の行いがいいんだ"と思って
 下さい。降ってたら・・・"あぁ・・(落胆)"と。
 って僕は何言ってんでしょうね(笑)」By石田さん
 「石田さんもおっしゃってましたが、今日は雨の中、
 ありがとうございました。明日は15日、おじいちゃんの
 命日です。日頃逢えない人を思い出してみて下さい」By小野さん
 「今って雨降ってるんですか?僕が来たときは全然
 降ってなかったんで、周囲の言ってることがいまひとつ
 信用できない状態ですが・・。僕、雨男で、先週イベントで
 台湾に行ったときも大雨でした。これまで海外に行ったときは
 全て雨です!(会場笑)あ、でも、今日は僕じゃないんで。
 来たとき降ってなかったから」By緑川さん
 「今日はありがとうございました。こういった機会が
 持てるのは嬉しいことです。さっき、一樹ちゃんが
 "歌"って言ってたでしょ。OPで流れてるあの歌聴くとさ、
 一気にテンションが下がるんだよね。
 "あ~、歌ってる・・・はぁ・・"って」By郷田さん

 最後の「ありがとうございました!」の言葉の後、みなさま手を振る中、
舞台の幕が下り、終了となりました。

 直接役者のお芝居に触れることができるこういった機会は
どんどん増えてくれるとよいです。完成された作品(CDなど)
も好きですが、"生"だから味わえる魅力は素敵ですから。

 個人的にちょっと思ったことなど。
今回出演されていた石田さんが、非常に表情豊かに
演じていらしたのが印象的でした。何度か生で台本を
手にする姿を拝見したことはありますが、今回は
特に目を惹かれました。"この方の魅力はここにあるのか"
と思った次第です。

|
|

« 実験室ではありません | トップページ | Inpact Noir »

コメント

れおな様、こんばんは。

これで、だいぶ分かっています~
ご回答、どうもありがとうございました!
れおな様のブログは面白いです~
また遊びに来ますよ~

投稿: カエデ | 2010年5月 8日 (土) 23時49分

カエデ様。
コメントありがとうございます。

日本では、(昔話や物語で)子供や少年の姿を
した妖怪や霊が出てくる場合に、「○○小僧」
という名前がつけられていることが多いと思います。

「寝返り小僧」も話を聞いた矢尾さんが
子供と想像して"小僧"とつけたのかも
しれませんね。

私の勝手な想像なので、ご質問の答えとは
違うと思いますが・・・
よろしければまた足をお運び下さい。

投稿: れおな | 2010年5月 5日 (水) 03時40分

れおな様、こんばんは。

ご回答、本当にありがとうございました><

実は、私もそのDVDを見ました。
けど、「寝返り小僧」は何かネタがあるのかなぁと思って、
いろんな資料を調べても、なんの結論も出てこないTAT
それに、他の友達も聞いたんだけど、
「○○小僧」は慣用句みたいな言葉なので、
別に深い意味はなさそうと言われた。
そうでしょうかな…?

よろしくお願いいたします。
ありがとうございます><

投稿: カエデ | 2010年4月30日 (金) 02時37分

カエデ様。

訪問ありがとうございます。お返事が遅くなり
すみません。

「寝返り小僧」についてです。
(朗読の後の)トークコーナーの中で、
霊の体験談として樫井さんが話したときに
出てきた言葉です。

寝ていた樫井さんが後ろに気配を感じて
確認しようと寝返りをうったところ誰もおらず、
また後ろで気配が・・・という話をされて
それを聞いた矢尾さんが「寝返り小僧」と名前を
つけて、椹野先生に"次のお話に登場させては?"
と提案された、ということからきています。

ご質問頂いた答えになってますでしょうか?
よろしければ、また足をお運び下さい。

投稿: れおな | 2010年4月29日 (木) 15時29分

れおな様、こんにちは。
初めまして、石田さんの大ファンのカエデと申します。
中国人です。><

「奇談」の朗読劇のDVDを見たとき、
「寝返り小僧」は一体どういうことだと
ずっと考えています。
それにネットでその関連情報を探して、
グラスさんのブログを辿り着いてきます。

もしよければ、
すこし説明してくださいませんでしょうか。
大変申し訳ありませんでした。
<(_ _)>
ありがとうございました。

投稿: カエデ | 2010年4月25日 (日) 16時33分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/113180/8198481

この記事へのトラックバック一覧です: オルゴール・レクイエム:

« 実験室ではありません | トップページ | Inpact Noir »