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2011年6月18日 (土)

ヘロQ公演:魔界転生

劇団ヘロヘロQカムパニー第25回公演<前進座協力公演>
魔界転生

公演日:
 2011/06/18(土) 13:00~16:25
 (2011/06/14~06/19)

上演時間:
 3時間20分(休憩10分)

会場:
 前進座劇場

原作:
 横溝正史

脚本・演出:
 関智一
演出協力:
 中博史
演出助手:
 小野真一

出演:
 関智一(柳生十兵衛)、長沢美樹(クララお品)、
 小西克幸(荒木又右衛門)、那珂村タカコ(おひろ)、
 林智子、永松寛隆、松本和子、上田伸哉、近藤浩徳、
 宇藤秀和、沼田梨沙、杉崎聡美、盛田瑞恵、鳩岡大輔、
 安藤彩絵、影本将志、藤井京子、間藤絢子
 他

 客演:
  中博史(宮本武蔵)、楠見尚己(柳生但馬守)、置鮎龍太郎(田宮坊太郎)、
  浪川大輔(天草四郎)、中川歩(宝蔵院胤瞬)、志賀克也(関口柔心)、
  魚建(五太夫)、藤田けん(木村助九郎)、益城宏(伊豆守松平信綱)、
  中嶋宏幸(紀州大納言徳川頼宣)、高橋佑一郎(柳生主膳)
  永井一郎(ナレーション)
(敬称略)

あらすじ
 天草四郎!宮本武蔵!・・・・・・そして柳生十兵衛!
 江戸の世を闇と化すという、忍法「魔界転生」とは何か?
 ヘロQが舞台上に描く、退廃と混沌の万華鏡!
 山田風太郎原作による伝奇小説の金字塔を、平成の世で戯曲化!
 (ちらしより抜粋)


 感想です。
 「悪魔が来たりて~」の時もそうでしたが
原作もちゃんと知らずに行ってしまいましたが
3時間をものともせず楽しむことができました。

 キリシタンの農民が幕府に追われるところから
始まります。天草四郎含めて倒されてしまうの
ですが、浪川さんの穏やかさ->絶望->魔への変貌
の切り替えがよかったです。

 その後、天草四郎が無念の思いを持って
果てた剣豪達を魔界のものとして甦らせます。
 このとき中さん演じる宮本武蔵は甲冑きて
ました!(面の部分もあってびっくり!!)

 転生後の4人が衣装の関係(小西さんは歌舞伎の
石川五右衛門みたいだし、置鮎さんは連獅子風
だったし)ものあって大きく見えるものですから、
柳生十兵衛の"普通の人間"という部分がより
はっきりしていたと思います。

 周り舞台を使うことでより広さが感じられ
たり、転生衆の技や術をスクリーンの映像と
合わせることで上手く表現していたりと、
"見せ方"も面白かったです。
 あとは、長沢さんの背中が綺麗だったとか
中さんがかっこよかったとか、小西さんや
置鮎さんはあの衣装で立ち回りはさぞ大変
だったろうとか、笑い部分での智一さんの
ツッコミは台本どおりなの?とかとか・・・
本筋以外の部分も見るところが多くて
中味のしっかり詰まった舞台でした。

 終演後、座長・智一さんからのご挨拶と
前日誕生日だった楠見さんと周辺の誕生日
の方々のお祝いがありました。
 芝居が重かったので、こういう(サプライズ)
企画はちょっとほっとしてよいですね。

 今回は迫力に圧倒されました。1幕が終わった
ところで客席がどよめきましたからね。それだけ
舞台からの力が伝わってくる作品だったのだと
思います。観劇できてよかったです。

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